9/17

メンタルのゆらゆらが嘘みたいになくなって、気持ちのいい朝をすごしている。

昨日か一昨日かに、自分の中での大きな過去の出来事みたいなやつを話してみたら、過去は過去じゃん未来でしょ(たぶん私の捉え方が極端すぎた)みたいな相手の考えを述べられた。そのときはそういう考え方もあるよね、でも私はこうだよってすごくいい感じに整理できていたように思えていたけど、次の日を迎えたらすごくもやもやしてどうしたらいいかわからなくてなんともいえないゆらゆら感があった。
でも結局そのゆらゆらは友達に受け入れてもらうことでどうにかなった。そんなものか私はとは思ったけれど。「結局自分が求めてた答えがその人から出て来なかったのが嫌だったんでしょう?」そう言われて反論はしたけどそうでしかなかったのかもしれないと思ったし、きっと言ったとおりだった。

結局私は私を自分で認めるふりをして、私らしさなんて言葉をつかってみるけど、誰かに認められたくて、理解してほしいんだ、と改めて感じた。いままでもずっと感じて理解していたはずなのに、認めるふりをしているとだんだん自分を肯定できてるように感じてしまうらしい。私らしさなんてものはすごく面倒くさいのかもしれない。