2016-01-01から1年間の記事一覧

12月30日

今年の目標は現状維持だったみたい。高校もバイトも写真も辞めずに続けること。それから唯一変えたいとあったのは、優しさをもつこと。 目標を立てていたことすら忘れていたし、達成できる目標しか立てていないように思うけれど、達成できている。 優しさっ…

こんな時間に考えるつまらないこと。

とんでもない偽善者なのかもしれない。 みんなそうだよ、という感じだけどだからといってそれがいいというわけではないんだと思う。限度というのもがよくわからなくなる。良い人振るのも、頼るのも、誰かのことを想うのも、もちろんその他たくさんのことも、…

満ち足りない

書きたいことをまとめられないうちに、書きたかったことさえも忘れて今日になった。勝手に考えも時間も変わって進んでいく。今日は霰が降った。寒さと共に冬を実感していたけれど、私が思っているより季節は先を行っているみたい。既に寒すぎるから引きこも…

苦しくて、なんにも上手くいかない気がする。全部が悪い方向に進んでいるようなそんな感じ。たぶん私の捉え方がそうなっているだけなのだけど。卒業文集での先生の言葉をたまたま見つけた。「私は結局、願い、祈ることと励ますことしかできません。強く生き…

風邪

私は入試のために移動してるところ。 なんだか電車が遅れているみたいで不安がさらに不安になってるところ。 まだ家を出て2時間ぐらいしか経ってないのに、早くも母とわんこに会いたくて、おうちに帰りたくて泣きそうなところ。 むしろ涙が溢れそうでまばた…

仮定

最近は怒られることも否定されることも少なくなって、そのままでいい 変わらなくていい と認めてもらえる。それなのに承認欲求が満たされないのは、私を否定する私さえも嫌になってきていて、自己否定を認めてほしいのかもしれない。つまり私は、変わりたい…

ポイント制

19歳まであと2ヶ月ぐらい。残り2ヶ月、残り1日だといいのに。このまま眠って朝が来ないなんて幸せじゃん。最近はいろいろまともにやってきて、それなりの結果を残して、これが最後なら「頑張ってたのに」って言ってもらえそうな気がするの。「頑張ってもいい…

曇りガラス

会いたいなと思う人がいると、その人にたまたま会えたりする。連絡しようかなと思っていたら、たまたま連絡がきたりする。偶然なのに必然な感じがすることがある。その時の感じがすごく好き。 なんとなく思いが伝わっている感じ。本当はそんなことないんだろ…

今日、大学受験の願書を出した。 初めて自分で決めた自分の進路、初めの1歩。この前、父と進路のことでもめて「辞める可能性はある」というと「そのくらいの意思で」と言われてしまった。私の言葉足らずな部分もあったけれど、他の人からすれば、そう思うの…

半袖短パンで毛布にくるまる。ふわふわの毛布に触れて、自分の体温を感じてすごく幸せになる。今年の秋は短そう。 空の見上げてにやにやしてしまう感じだったり、日向ぼっこしたくなる太陽の優しい暖かさも、空気が澄んでいて綺麗に見える夕焼けも、全部秋だ…

忘れないこと

私は先生が好きだった。過去形にしていいのかわからないけど、やっと最近、過去形にできるようになった気がする。中2ぐらいからずっと彼のことが好きだった。国語の先生で、私の1つ上の子供がいた。彼は私が初めて、両親以外で好きだと思えた大人だった。尊…

きっと全部うまくいくってさ

オレンジの光が私を包み込む。まるで優しいおばあちゃんに抱き締められているような、全てを認めてもらえてるような、そんな感じ。おばあちゃんに抱き締められた記憶はないけどね。そんなこんなで、なにもないのに泣いているのが可笑しくて、笑顔を作ってみ…

なくしもの

がんばれ も ありがとう も ごめん も普段からきちんと思って言っている人なんてほぼいない。例えば、頑張れと言われて頑張ったところで相手はなにも思わないし、なにも感じなかったりする。言葉というよりも音みたいだ。それなのにその言葉で動かされる。い…

居場所

インターネットの世界は居心地がいい。好きなものだけを集められて、嫌なものなんてなんでもシャットアウトできる。 小学5年生ぐらいからネットというものを使ってきたし、思い返すと本当にたくさんの場所でいろんな人に関わってきた。たぶんどこでも好きな…

眠れない

真っ暗な夜空が光る。少し遅れて何とも言えない音が響く。お昼寝をしすぎて眠れないのが雷が怖くて余計眠れなくなってしまった。雷が怖くなったのはたぶん中学生とか小学校高学年とかそんなとき。あんまり覚えていないけど夜中に雨と雷がすごく酷い時があっ…

あした

身体に悪いものが溜まってくると小さなことで泣いてしまう。まるで小さい子どもみたいに。 今日は洗濯物を干し忘れてて泣いた。その前はきゅうりがなくて泣いたし、なにもないところで躓いて泣いたこともあった。生きるのに向いてないのかな。向いてる人なん…

秋と、リュックと、明るさと

もうすっかり秋になった。空を見上げるけど今は月も見えないしあまり星も見えない。少し寂しい夜の空。冷たい風が吹く。どこかから虫たちの声も聞こえてくる。秋の匂いがする。好きな季節、嬉しい季節。台風の風で倒れた稲たちの隣で真っ直ぐに茎を伸ばして…

活かす

2年半ぐらい前の話。学校を辞めるときの話。 私は初めて補習をさぼった。するとそれを知った先生は「貴女はこの学校の生徒じゃない」と私に言った。怒りと悲しみで私は こんな学校の生徒になるつもりはない みたいなことを言い返した。 いま考えるとたった1…

おとなになること

大人になんてなりたくない。おとな ってなんか嫌な響き。小さい頃は早く大人になりたいなんて思っていて、今じゃ大人になんてなりたくないという。結局はないものねだりなんだろう。でも大人なんていいことない、きっと、たぶん。18歳の私はもう大人だって言…

夏の終わり、秋の始まり

昼間、日差しを浴びると暑いけれど陽が沈めばとてもすごしやすい。午前1時過ぎ、窓から入ってくる涼しい風、聞こえてくる虫の声。そんな中、私はベットの上でパソコンを開いている。 またここで新たに自己満足のブログを始める。最近はinstagramでだらだら…